豊かな自然が残る世界自然遺産の奄美大島の最奥地の「宇検村 ( うけんそん )」では、
自然と人が共生する昔ながらの暮らしと文化が残っています。奄美を代表する柑橘の「たんかん」は、その世界自然遺産の恵みを存分に吸収したジューシーなみかんです。その生産過程において重要な比重を占める栽培管理として、「摘果作業」があります。摘果は樹木の中心部や地面に近い裾部など太陽の光が当たりにくく、育ちにくい小さな果実を間引く作業となります。そして、摘果された早摘みたんかんは廃棄されてしまうものが殆どです。
この「早摘みたんかん」を丸ごとチップ化し「海塩」と配合、奄美の海をイメージしたブルーのソルトとなりました。
爽やかな「早摘みたんかん」と「シーソルト」の香りが潮風のアクセントを運びます。
奄美の豊かな自然を全身で感じ、毎日のお風呂時間をリラックスしてお楽しみください。