豊かな自然が残る世界自然遺産の奄美大島の最奥地の「宇検村 ( うけんそん )」では、自然と人とが共生する昔ながらの暮らしと文化が残っており、「よもぎ」は「フツ・フティ」と呼ばれ昔から伝統・文化的に親しまれてきた作物です。
そんな村で、元気なおばあたちの団体「美人草」が荒地を耕し、奄美大島に自生する「よもぎ」を環境に優しい農法で栽培しました。よもぎの地上部を丸ごと使用しており、収穫後すぐに乾燥し真空にすることで、よもぎ本来の香りを閉じ込めました。また、月桃にはさわやかな香りに加えて、万能な薬草としてさまざまな効能があり、奄美大島では昔からいろいろな用途に使われてきました。
この「よもぎ」と「月桃」を贅沢に混ぜ合わせた“揉み出し入浴料“で、奄美の豊かな自然を全身で感じ、毎日のお風呂時間をリラックスタイムとしてご利用ください。